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正法眼蔵随聞記講話(講談社学術文庫)
ミノル(父親)から読めやゴルァと押付けられたものの長らく放置→やっと読んだ!修行者として我欲を捨て仏の道に邁進する心構えがいちいちストイックでカッコイイ。木仏は焚いて脛をあぶれとか経文で尻を拭けとかいう教えはロックっぽいというか本宮ひろ志あたりの漫画に出てきそう。仏は仏像の中ではなく自分の心にあるって事か…若き日の道元(35歳)の熱い志が伝わってくる一冊。オレンジ酎。
by sumirnoff1 | 2008-03-16 21:41 | ほん
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